no.84 梅鉢模様の前垂れ型(珍しく笑い唇となっています。) [1] 高さ　325mm [2] 底幅　80mm [3] 材質　一位(オンコ、東京の目黒雅叙園の床柱は太くて超一級品として有名です。) 作品 ⭕️30年程前の匠が86歳の作品で、経年によりオンコ材に蝋が染み込み蜜色になり、兎に角艶々と照りが綺麗に出て、材がピカピカと光り輝いています。暗室で保管していましたので赤色の褪色は全くありません。一年いちねんと時を積み重ねて来た付加価値が最高についた作品となっています。滅多に無いとても良いコンデションとなっています。 匠がワザワザ「現代の名工」とサインの冠として書き入れしています。 現代の名工　小椋久太郎匠(1906〜1998) 父は、名工 小椋久四郎匠 ◆通なこけしコレクターにとって、絶対に揃えたくなる一品となること必定です。 なお、no.85とセットにし、並べてゆったりと一人見してはいかがでしょうか。 ◉セットにしたいお方や、気に入られました方はコメント頂きますと嬉しいです。 ※私のプロフィールを一読ください。 ※私の今迄の掲示した作品をご覧下さい。(100点位あります。)