ミニチャンプスの精密なダイキャストモデルです。 ミュージアムコレクション製のデカールでタバコ仕様にカスタムされております。 また、画像10の実車を参考にカウルピンをデカールで後貼り再現しました。 その美しいスタイルから「ブラックビューティー」と呼ばれ、今でも最も美しいかったF1と言えば真っ先に名前が上がるマシンですね。 グランドエフェクトカーの完成形と言えるもので成績も圧倒的、見事1978年のワールドチャンピオンを獲得しました。 翌年はパドックがロータス79のコピーマシンだらけになったほどです。 モデルはミニチャンプスでは珍しくカウルの着脱ができるようになっています。 DFVエンジンの再現もバッチリです。 鏡面仕上げ、劣化防止の為に下記工程を行いました。 ・研ぎ出し タミヤコンパウンド(仕上げ目)→ハセガワセラミックコンパウンド ・艶出し ハセガワコーティングポリマー→タミヤモデリングワックス