【内線規程・建築設備設計基準準拠】電気屋さんの設計支援ソフトv1.9.6 購入 (エクセル2016、2019 32ビット対応)

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商品情報

★重要

★★エクセルバージョンの確認★★
下記サイトの「ご購入前に」をご確認いただき、エクセル2016(32bit)又はエクセル2019(32bit)でしたらご使用いただけます。
Windowsのビット数とエクセルのビット数は異なる場合がありますので、ソフトを使用するパソコンのエクセルのビット数を必ずご確認ください。








【内線規程・建築設備設計基準準拠】 電気屋さんの設計支援ソフトv1.9.6(エクセル2016、2019 32ビット対応)

◆◆特徴◆◆
・内線規程や建築設備設計基準(R3年版)に準拠し、電気設備の計算作業を支援します。
・エクセル2016または2019がインストールされたパソコンであればどのパソコンでも動きます。
・ソフト起動時はフォームが起動し、エクセル画面は表示しませんのでエクセルを意識することなくご使用いただけます。ソフト起動中は他のエクセルブックも開いたままで大丈夫です。
・ネット環境がない場所でもご使用いただけます。


①1画面構成で必要な項目を白色ボックス入力し、計算結果をピンク色ボックスに表示します。(白色ボックスに入力されていれば計算結果を表示しますので入力ミスよる計算結果の違いは無くなります)
②照度計算書、電路計算書、変圧器容量計算書、コンデンサ容量計算書は、エクセルシートで出力可能です。
③メッセンジャーワイヤー計算書、照明経済比較、耐震強度計算(アンカーボルト)は計算過程から結果までをPDFで出力できます。
④入力項目は少なく、計算結果を表示します。また電気設備の設計計算が簡単にできます。


【電気設計業務に携わる方へ】基本計画から実施設計終了までの設計作業を支援します。
【電気工事施工管理業務に携わる方へ】電気設計図面の確認や施工図面作成の時に気になるところを確認できます。
【建築設計業務に携わる方へ】誘導灯、非常照明、非常放送等の法的に必要な設置基準の確認、電気室面積を確認できます。



◆◆内容◆◆
①電線管サイズ計算・・・配線本数に対しての配管サイズを選定できます。(ラック幅計算含む)

②電力用ケーブルラックサイズ計算・・・電力用ケーブルの本数に対して、許容電流の低減率を考慮したケーブルラックサイズを選定できます。(要望がありましたので追加しました)

③プルボックスサイズ計算・・・配管本数に対してのボックスサイズを選定できます。

④メッセンジャーワイヤー計算・・・架線に対してのメッセンジャーワイヤーサイズを選定できます。計算結果をPDF出力できます。

⑤受変電設備 1.設備不平衡率計算・・・不平衡率を算出し、設置できる変圧器容量と台数を選定できます。 2.変圧器容量算出・・・負荷容量を入力し、単相・三相の変圧器容量を算出できます。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能です。(官公庁にも提出できます) 3.コンデンサ容量算出・・・算出した変圧器容量より設置するコンデンサ容量を算出できます。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能です。(官公庁にも提出できます) 4.キュービクル寸法・重量・・・キュービクルの重量・寸法を算出選定できます。 5.負荷開閉器のG・CT・・・変圧器容量に対してのヒューズ・変流比を表示できます。 6.単線結線図書き方、配置例・・・計算結果を元に単線結線図の書き方やサンプルとしてCB形、PF-S形の単線結線図、引込柱、ネットフェンス、キュービクル配置例(基礎工事含む)をPDFで確認できます。

⑥動力ブレーカー選定
1.分岐ブレーカー選定・・・空調機、ポンプ等の動力機器容量(kW)をリストから選択し、分岐ブレーカーサイズ、配線サイズを算出します。 2.主幹ブレーカー選定・・・動力制御盤の動力機器容量の総和(kW)を入力し、主幹ブレーカーサイズ、配線サイズを算出します。



⑦電力・電流換算
1.電力⇒電流換算・・・消費電力(kW)から負荷電流を算出できます。(ブレーカーサイズ選定の目安として使えます) 2.電流⇒電力換算・・・負荷電流から電力(kW)、入力(kVA)を算出できます。(使用機器の消費電力、入力電力が分からない時に目安として使えます) 3.電力量⇒消費電力・・・1ヶ月の電力量から機器の消費電力を算出できます。(電気料金表に記載してある電力量から建物全体の消費電力の確認ができます) 4.電気料金・・・消費電力・使用時間・電気単価から 1ヶ月の電気料金を算出できます。(使用機器の消費電力の合計値を入力すると電気料金が確認できます)

⑧電圧降下計算・・・電気方式を単相2線100V、単相2線200V、単相3線200/100V、三相3線200V、三相4線200V、三相4線400Vから選択し、ケーブル・接地線を選定できます。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能です。(官公庁にも提出できます)

⑨照度計算
1.LED公共型番・・・リストより公共型番を選定し、設計照度・設計台数を算出できます。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能です。(官公庁にも提出できます) 2.手入力・・・光束・照明率・照明台数等を入力し設計 照度を算出できます。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能です。(官公庁にも提出できます) 3.照明経済比較(簡易版)・・・既設照明台数等を入力し、LED照明に改修した時の省エネ効果、イニシャルコスト、ランニングコストを算出します。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能です。(官公庁にも提出できます)

⑩設置基準
1.非常用発電機設置基準・・・建築用途(建築基準法・消防法)における設置の有無を確認できます。
2.誘導灯設置基準・・・建築用途(消防法)における設置の有無を確認できます。
3.非常照明設置基準・・・建築用途(建築基準法)における設置の有無を確認できます。
4.非常放送設置基準・・・建築用途(消防法)における設置の有無を確認できます。
5.自動火災報知設置基準・・・建築用途(消防法)における設置の有無を確認できます。また各種感知器の施工基準を確認できます。
6.キュービクル設置基準・・・屋内・屋外に設置するキュービクルの離隔距離の規定資料です。
7.コンセント施工基準・・・接地極付コンセント等の施工基準資料です。

⑪概算電気容量・電気室面積・・・建築用途をリストより選択、延床面積を入力し、概算電気容量・キュービクル全体の概算寸法・電気室の概算面積を算出できます。基本計画時の電気室スペースの確認に使っていただけます。

⑫電線管・電線規格・・・電線管・電線・ケーブルの重量・断面積を表示します。

⑬技術資料
公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編) 【出典:「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」(国土交通省)】をPDFで確認できます。 公共建築設備工事標準図(電気設備工事編) 【出典:「公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)」(国土交通省)】をPDFで確認できます。 公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編) 【出典:「公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編)」(国土交通省)】をPDFで確認できます。 公共建築工事標準単価積算基準 【出典:「公共建築工事標準単価積算基準」(国土交通省)】をもとに電気設備工事に関わるページを抜粋したものをPDFで確認できます。
国土交通省HP【 資料はAdobe Acrobat Readerをインストールしていただくと確認できます。


⑭耐震強度計算(アンカーボルト)自立形、壁掛形 盤または機器のアンカーボルトの耐震強度計算ができます。官公庁にも提出可能な書類をPDF出力できます。

⑮ベタ基礎計算(屋外) 屋外の自立盤のベタ基礎検討と寸法を算出します。電気の単独発注工事の時にご使用いただけます。ただし建築設計が作成する複雑な構造計算はしておりませんので、構造計算の簡易版とお考え下さい。官公庁にも提出可能な書類をPDF出力できます。
(道路標識設置基準・同解説に基づき算出しています)


⑯ベタ基礎配筋計算 屋外のベタ基礎の配筋計算ができます。電気の単独発注工事の時にご使用いただけます。ただし建築設計が作成する複雑な構造計算はしておりませんので、構造計算の簡易版とお考え下さい。官公庁にも提出可能な書類をPDF出力できます。


⑰Windowsアプリ Windows標準機能のメモ帳、電卓、インターネットの起動・・・1クリックでそれぞれのアプリを起動できます。インターネットボタンはのTOPページを表示します。(おまけ機能です)


【v1.6追加機能】
①高圧ケーブル計算 引込点から受電設備までの高圧ケーブルが使用可能か判定できます。計算過程をPDF出力できます。

②コンクリート柱耐力計算 構内に建柱する引込柱や架線時に使用するコンクリート柱の耐力計算ができます。計算過程をPDF出力できます。

③高圧受電電力料金計算 客先に電気料金の概算金額を提示するときに使っていただけます。提案資料をPDF出力できます。

④リニューアル提案資料 施設に使用されている各種設備の耐用年数を確認できます。提案資料をPDF出力できます。

⑤ベタ基礎計算(屋内) 屋内の自立盤のベタ基礎検討と寸法を算出します。官公庁にも提出可能な書類をPDF出力できます。(建築設備耐震設計・施工指針(2014年版:財団法人日本建築センター)に基づき算出しています。)

⑥エレベーターのブレーカー選定 エレベーターの容量からブレーカーサイズ及び使用できるケーブルを確認できます。


【v1.7追加機能及び変更箇所】
①三相変圧器の消防負荷接続の電流制限検討の追加

②キュービクル重量計算の追加

③その他の受変電設備関連の計算プログラム及び画面構成変更

④動力設備負荷表作成の追加

⑤動力設備負荷容量集計表の追加

⑥メニュー画面の変更

【v1.7.2追加機能及び変更箇所】
①電灯設備負荷容量集計表の追加

②メニュー画面の変更

【v1.8追加機能及び変更箇所】
①計算シートの上書き機能を追加

②メニュー画面の変更

【v1.9追加機能及び変更箇所】
①作成済み計算シートをソフトに読込む機能を追加。(電路計算書、動力設備負荷表、変圧器容量計算書ほか)

②エコケーブルを追加。

【v1.9.5追加機能及び変更箇所】
①デスクトップに保存した計算シートをソフトに読込む機能を追加。(電路計算書、動力設備負荷表、変圧器容量計算書ほか)

②エコケーブルの選択。

③照度計算書の用途(部屋名)を修正できるよう変更。

④設置基準をシートで確認できるよう変更。

⑤ソフト内のPDF資料の参照先をサブフォルダーに変更。

⑥フォーム上の画像をクリックするとPDFで確認できるよう変更。(一部対応していない画像があります)

⑦設置基準資料の追記(追加)及び加筆。

【v1.9.6変更箇所】
①技術資料の標準仕様書、改修工事標準仕様書、標準図、積算基準を令和4年版に変更。


◆◆ソフトファイル形式◆◆
エクセル2016 VBAでプログラミングし、コンパイラで実行ファイル(EXE形式)に変換しています。エクセル2016(32bit)又はエクセル2019(32bit)がインストールされている必要があります。その他のエクセルバージョンでは起動確認をしていませんので、動作保証対象外とさせていただきます。


◆◆起動方法について◆◆
起動用USBキーをPCに接続し、本ソフトウェアをダブルクリックすると起動します。アンインストールは、レジストリの変更をしていませんのでそのままソフトを削除してください。

◆◆使用方法◆◆
すべての使用方法は紹介していませんが下記サイトの「機能紹介」をご確認いただくと使い方が分かります。


◆◆発送商品◆◆
起動用USBキー:1本、ソフト収録CD:1枚


◆◆サポートについて◆◆
操作方法について個別のサポートは行っておりませんが、ご購入時にお知らせしますサイトにアクセスしてダウンロードしていただければ、常に最新のソフトをご使用いただけます。問い合わせが多いものについては、下記サイトで回答致します。







★お願い

商品が到着しても受け取り連絡をしていただけない方がおられます。

商品の取引は落札者が受け取り連絡をして終了になります。

商品が到着して問題がないようでしたら、取引ナビの【受け取り連絡】ボタンをクリックしてください。

受け取り連絡をしていただいた方のみに、最新ソフトのサイトをお知らせいたします。



ヤフオク、BOOTH以外のサイトでは、出品販売していません。また値引き販売もしておりませんのでご注意ください。





更新履歴
2020.07.18 電力用ケーブルラックサイズ計算プログラムを追加しました。
2020.07.26 コンデンサ設備容量・定格容量が50Hz、60Hzの変圧器選択で切替わるよう修正しました。
2020.09.08 耐震強度計算(アンカーボルト)自立形、壁掛形の余分な表示を削除など、大幅に見直ししました。
2020.11.04 ベタ基礎計算・ベタ基礎配筋計算プログラムを追加しました。
2021.04.15 高圧ケーブル計算、コンクリート柱曲げ耐力計算、高圧電力電気料金計算、ベタ基礎(屋内)計算(基礎タイプA-a,A-b,A-c)、リニューアル提案資料(PDFで確認できます)の機能を追加しました。
2021.09.01 三相変圧器の消防負荷接続の電流制限検討、キュービクル重量計算の追加。その他の受変電設備関連の計算プログラム及び画面構成の変更。動力設備負荷表作成、動力設備負荷容量集計表を追加しました。
2021.10.13 電灯設備負荷容量集計表を追加しました。
2021.11.02 コンデンサ計算、所要設計無効電力量を2000kVarまで対応しました。
2021.11.29 電路計算書の判定の不具合を修正しました。
2022.01.16 LED照度計算の機種及び選択できる部屋数を追加しました。
2022.01.28 メニュー画面に上書き保存ボタンを追加しました。
2022.03.06 各種計算シートに作成済みシートのデータを読込む機能を追加しました。エコケーブルを選択できるように修正しました。照明器具の用途を手入力できるように修正しました。
2022.04.26 設置基準資料をフォームで確認するのを取止め、シートで確認できるように変更しました。設置基準資料の追記及び加筆しました。ソフト内のPDF資料の参照先をサブフォルダーに変更しました。フォームの画像をクリックするとPDFで確認できるように変更しました。その他不具合を修正しました。
2022.06.07 技術資料の標準仕様書、改修工事標準仕様書、標準図、積算基準を令和4年版に変更しました。

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